生活

【家族全員が無事であるために】災害に対する心構えを6つ紹介

災害はいつやってくるかわからないものです。だからこそ、災害が発生しても慌てずに行動するために心構えをしておきたいもの。

この記事では、災害に対する心構えを6つ紹介しています。災害時にはこんなことが起こるかも、災害時の行動の仕方といったことを紹介しているので、いざという時に慌てることなく行動できる内容になっています。

災害への備えについても取り上げているので、「これから備蓄をしようかな」と考えている方は、備蓄とはどんなものなのか知ることができますよ!

災害に対する心構えをしているだけで、被害を減らすことができます。家族全員が無事に災害を乗り越えるため、この記事を役立ててください。

出典:https://www.photo-ac.com

【災害に対する心構え】災害は完全には防げない

出典:https://www.photo-ac.com

災害に対する心構えの1つに、「自然災害による被害は完全に防ぐことはできない」ということを憶えておきましょう。

過去の大災害を振り返ってみても、完全に被害を防いだケースはありません。必ず「想定外」の事態が起こるものです。それほど、自然の力というのは恐ろしいものなのです。

例えば、東日本大震災で被災した福島第一原発は、安全神話という言葉が生まれるほどの安全策を講じていたのにもかかわらず、結果的には想定外の事態で脆くも崩れ去りました。

国家レベルですら災害の被害を完全に防ぐことはできません。災害に対する対策をしたとしても、その想定を上回る災害が発生するかもしれないということを意識しておきましょう。

【災害に対する心構え】備蓄は無駄になることも

出典:https://www.ac-illust.com

備蓄はとても大切な事です。災害が発生して電気・ガス・水道がストップした場合、被災地で商品が手に入らない場合、どちらにも対処できるように備えておくのが備蓄です。

備蓄はお金がかかるものですし、収納場所もとります。災害が発生しなければ使わずに捨てる事もあるでしょう。また、家が災害で無くなってしまえば使うことすらできません。メリットばかりではないのが正直なところです。

ですが、それらを帳消しにするほど災害時には必要になるもので、災害時において自分の事は自分で助ける「自助」が鉄則になります。救援物資が届くまでは自分でなんとかするしかないため、備蓄をする必要があるのです。

備蓄をしていて使用期限が過ぎたものを処分する際は、「何事もなくて良かった!」と笑って喜びましょう。もう一度言いますが、備蓄をすることは決して無駄な事ではありませんよ!

【災害に対する心構え】家族との連絡手段や避難場所を決めておく

出典:https://www.ac-illust.com

災害が発生してから連絡手段や避難場所を探しても、誰がどこにいるのか、どんな連絡手段を使っているのかわからないのでバラバラになってしまうでしょう。

ですので、災害が発生した時の連絡手段や、避難場所をあらかじめ家族間で統一しておきましょう。

例えば、連絡手段であれば災害伝言ダイヤル(171)を使い、連絡のやり取りはお父さんの携帯番号でする。といった具合です。

避難場所は、住んでいる町の防災マップを見ながら決めるとわかりやすいですよ!

津波を想定して避難の仕方を決める

「津波てんでんこ」という言葉を聞いたことがありますか?これは、津波が来たら他人に構わず自分が避難することだけ考えろ。というものです。

冷たく感じるかもしれませんが、それほど津波の到達するスピードは速く、脅威だということです。東日本大震災が発生した時は、地震からわずか数分で津波が押し寄せています。避難までの猶予がない事がわかりますね。

津波の被害が想定される場所では、家族一人一人が仕事場から、学校から、家から、どこに避難するか話し合っておけば、いざという時に慌てることはありません。

【災害時の優先事項】物より人命

出典:https://www.ac-illust.com

物は無くなってしまったらまた作ることができます。ですが、同じ命は作ることはできません。いなくなってしまったらどんなに会いたくても、もう会うことはできないのです。

例え家が災害で無くなってしまったとしても、家族全員が無事ならそれ以上の幸運はありません。人命を第一に考えましょう。

過去、幾度となく大災害が日本各地を襲ってきました。時には町が壊滅するほどの被害もありましたが、その都度、建て直しを図ってきました。

僕の住んでいた町も、災害から8年以上経過した現在でも完全に復興していませんが、新しい建物が出来上がってきています。人がいれば、何度でもやり直しはできるのです。

【災害時の行動】災害時には周りと協力することも大切

出典:https://www.ac-illust.com

災害時には、周りと協力することも大切です。思わぬところで見知らね人に助けられることもあるでしょう。

知り合いだからということではなく、困っている人がいれば助けてあげることにより、周りが協力し合う雰囲気が生まれてきます。

実際、災害時に一人でできることには限界があります。特に災害が発生した直後ですね。

無理やり助け合う必要はありません。自分にできる範囲でもいいので、困っている人がいれば手を差しのべてあげることも大切です。自分が困った時には、恩として必ず返ってきますよ!

【災害時の行動】防犯にも目を向ける

出典:https://www.photo-ac.com

災害発生時には犯罪が増えるもの。例えば、避難して誰もいない家を狙った空き巣や盗難といった「火事場泥棒」や女性を狙った性犯罪などです。

火事場泥棒の対策として、犯罪におよぶ前に留守かどうか下見をするので、在宅しているよう見せかけることが大切です。家の中の照明をつけておくなどの対策をしましょう。戸締りも忘れずに!

女性の性犯罪の対策として、災害発生時には人目の付かない場所を一人で出歩かないことが大切です。スマホで誰かと話してれば大丈夫でしょ!と思うかもしれませんが、効果ないので絶対に一人での行動は避けるべきです。

明るい時間帯で人の往来が多い場所、できれば集団で行動するようにしましょう。

また、子供が狙われる可能性もあります。親が子供から目を離さないよう一緒に行動したり、他の親と協力して子供たちを見守るとことも大切です。

まとめ

自然の力というのはとても恐ろしいものです。完全に防ぐことはできませんが、被害を減らす「減災」をすることはできます。そのための災害対策です。

また、災害時には「自助」が鉄則になるので、災害に備えた備蓄連絡手段・避難場所を決めておく、火事場泥棒女性を狙った犯罪に対する防犯対策が必要になります。

そして、「自助」ができて、はじめて周りと協力する「共助」ができるということを憶えておきましょう。助けてもらってばかりなのは「共助」とは呼べないですからね。

災害に対する心構えは厳しいものばかりです。ですが、心構えがあるのとないのとでは、災害時の行動がカラリと変わります。いざという時に慌てないためにも、災害時の心構えをしておきましょう。

【災害前に揃えておけば安心!】災害対策に必要な備蓄品のリスト災害対策に必要な備蓄品をリストアップしました。必要な備蓄品をザックリとチェックできますよ!必要な備蓄品を個別に説明するページにもアクセスできるので、必要な備蓄品を確認したい方は、こちらの記事から読み始めてください!...
RELATED POST