地震

災害・ウィルス対策には防塵マスクを!おすすめのアイテムも紹介

「防じんマスクってガスマスクみたいな仰々しいヤツなんじゃないの?」そんなことはありません!家庭用マスクと見た目は変わらないので、着用に抵抗することはありません。そして、防塵マスクこそ、災害用の備蓄におすすめします!

この記事では、防塵マスクの性能について紹介しています。家庭用マスクとの違いや、災害用や花粉・ウィルス対策としてオススメする理由を解説していますよ!

他にも、どれを選んでいいのかわからない方のために、災害用の備蓄にオススメの防塵マスクを紹介しているので、防塵マスクを選ぶ際の手助けになる内容になっています。

粉塵だけでなく花粉やウィルスの吸入を防いでくれる防塵マスク、感染を防ぐために防塵マスクの着用を検討してみてください。

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家庭用マスクと防塵マスクの違い

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「国家が定めた検定に合格しているか、していないか」の違いです。近年では、各企業が努力をして高性能なマスクを開発しています。

とはいえ、中には悪質な企業もあり、製品に表記している効果が見られない場合があります。家庭用マスクでは基準が明確でないために起こってしまうことですね。

一方、「防塵マスク」は文字通り粉塵の吸引を防ぐためのマスクです。粉塵が飛び交う現場作業で使われていますね。ちなみに、「N95マスク」も防塵マスクと同じものです。詳しくは次の項目で解説します!

粉塵の吸引は、肺に重大な障害をもたらす危険があります。ですので、粉塵をどれくらい防げるのか厳しい基準を設けて、その規準に合格したものだけが「防塵マスク」と呼べるのです。

防塵マスクは災害用の備蓄におすすめ!

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津波や地震といった災害が発生した場合、家屋の倒壊や土砂の流入によって町中は粉塵に覆われてしまいます。

この粉塵の中には、アスベストといった人体に有害な物質や、破傷風を引き起こすような細菌が含まれています。特に津波の場合は、あらゆるものを飲み込んでいるのでどんな細菌が含まれているかわかりません。

ですので、当サイトでは粉塵の吸引を防ぐことのできる粉塵マスクを災害用の備蓄として強く勧めています。

「備蓄するやつだから安くて量のあるものでいいでしょ。」と考えるかもしれませんが、災害時に使うからこそ、ちゃんとしたマスクを用意すべきです。大規模な災害が発生すると、病院が機能しなくなる可能性があります。

また、流通が滞ってしまうため、薬が流通せず手に入れることが困難となるでしょう。東日本大震災で被災した時は、実際に薬が手に入らないということを経験しました。

ですので、災害時に感染症にかかることは、治療が難しくなるリスクを抱えてしまうことになります。感染症を防ぐため、災害時には防塵マスクを着用するようにしましょう。

花粉やウィルスにも防塵マスクは性能を発揮するのでおすすめ!

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防塵マスクは花粉やPM2.5といった微粒子や、さらに小さいウィルスまで防ぐことができます。「家庭用マスクだって花粉やウィルスをカットできるよ?」と思いますよね。

確かに、家庭用マスクは性能が良くなり、マスク自体はウィルスすら防ぐことができるでしょう。ですが、防塵マスクと比べるとマスクと顔がフィットしきれないため、隙間から入り込んでしまいます。

マスクをしていても感染してしまうのはこのためですね。より確実に花粉やウィルスの侵入を防ぐためには、顔にしっかりとフィットする防塵マスクが有効です。

性能に関しても、厚生労働省が定める国家検定に合格している製品なので安心して使用できるのも大きなポイントです!

おすすめの防塵マスクの性能は「DS2」「N95」

「DS2」「N95」って何?と思いますよね。防塵マスクの性能を表す規格のことです。具体的にどんな性能なのか見ていきましょう!

  • D・・・使い捨てマスク(フィルター交換式はR)
  • S・・・個体の粉塵から守る(液体はL)
  • 2・・・95%以上の粒子をシャットダウン!(1は80%以上、3は99.9%以上)

と、なっています。つまり「使い捨てタイプの防塵マスクで、95%以上の個体の粉塵を防ぐことができる」ということですね。現場作業でも使われているものなので、十分な性能を発揮してくれます。

ちなみに、「DS2」は厚生労働省が定めた規格で、「N95」は米国労働安全衛生研究所が定めた規格になります。この2つの規格は同等の性能なので、どちらを選んでも問題ありませんよ!

おすすめの防塵マスク

こちらはDS2規格の防塵マスクです。3M(スリーエム)といえば、「両面テープ」や「スコッチ・ブライト製品」でおなじみですね。

僕自身、金属加工の仕事で3Mの製品を多く扱ってきましたが、どれも満足のいく製品でした。ですので、3Mというブランド自体が確実な製品だと信頼できるオススメのポイントの1つです。

また、折り畳むことができるため、携帯するのに邪魔にならないメリットがあります。常に1枚携帯しておけば、災害が発生した時にサッと取り出して使用することができますよ!

コンパクトなので収納スペースをとらない、コストパフォーマンスに優れている、使い捨てなので使用後の処分が楽と、備蓄にうってつけのマスクといえるでしょう。

マスクの必要な備蓄量は、1人あたり2週間分とされています。この防塵マスクは16時間使用できるので、1日1枚使用したとして1箱(20枚)あれば2週間分は賄えますね。1人1箱を目安に備蓄することを勧めます。

おすすめの子供用マスク

防塵マスクは主に産業用として設計されているので、子供用として設計されていません。「そんな!?うちの子はどうしたらいいの!?」と、混乱する必要はありませんよ。防塵マスクではありませんが、同等の性能をもつマスクを紹介します。

防塵マスクではありませんが、同社で販売している防塵マスク「ハイラック350型」と同等のフィルターを採用しているため、ハイラック350型の規格である「DS2」と同等の効果が期待できます。

最大の特徴は「FFリップ-u」と呼ばれる、顔にしっかりフィットする構造になっているので、会話や表情の変化によるマスクと顔との隙間ができにくいことですね。

耳にかける紐の長さも調整できるので、自分に合った最適な長さにすることが出来るのも大きなポイントです!

マスクを過信しすぎないようにしよう!

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マスクは感染のリスクを減らすためのものであり、感染を完全に防ぐものではありません。あくまでも「補助的なもの」として認識しておきましょう。

災害後には町中に多くの粉塵が舞っているものです。マスクだけに頼らず、うがいや手洗いをしっかりすることも重要ですね。

ウィルス対策にも同様のことが言えます。ウィルスが蔓延している時には、人の密集している場所は避ける、不要な外出は避ける等の対策を行うことが大切です。バランスのとれた食事や十分な睡眠も効果的ですよ!

「高性能なマスクをしているから」と過信せず、感染を防ぐための行動も一緒に行うようにしましょう!

まとめ

災害時には家屋の倒壊や、津波の流入によって町中に粉塵が舞っているものです。この粉塵にはアスベストといった人体に有害な物や、様々な細菌が付着しています。

粉塵の吸入による感染症を防ぐため、災害時には防塵マスクの着用を強く勧めます。

また、マスクを過信せずに、うがいや手洗いも忘れずに行いましょう。ウィルス対策をする場合には、人が密集している場所を避ける、不要な外出を避けることも大切ですね。

災害用の備蓄は、日常の時に揃えておくべきです。事態が発生してからでは手に入れることが困難になるからですね。いざという時にでも慌てずに対処できるため、備蓄をすることはとても重要な事なのです。

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