備蓄

災害時には懐中電灯よりランタンが有効!おすすめのランタンを紹介

この記事では、災害対策として何を備蓄していいのかわからない人のために、必ず備蓄しておきたいもののうちの一つ、家の中の光源の確保に有効なランタンの紹介をしています。

当サイトでは、災害時の光源の確保のためにランタンを勧めています。なぜ懐中電灯ではなくランタンを勧めるのか、ランタンが有効な理由と長所を解説していますよ!

種類がありすぎてどんなランタンを選べばいいのかわからない方は、おすすめのランタンと実際に使用した感想を紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

他にも、災害時に「光」が必要な理由を解説しているので、災害対策の豆知識として活用してください。

出典:https://www.photo-ac.com

災害時にはランタンがおすすめ!

出典:https://www.ac-illust.com

ランタンは周囲を照らすための照明器具です。遠くを照らすのには向いていませんが、災害が起きて停電になった際、ランタンを使用する場所は家の中になります。

1つの部屋の周囲が数メートルの空間である家の中であれば、直線で遠くを照らす懐中電灯よりも、周辺を照らすことのできるランタンの方が有効です。

家で使用している玄関のライトや部屋のライトといった照明器具も、周囲を照らすタイプのものですよね。ですので、当サイトでは災害対策の備蓄に、懐中電灯ではなく家で使用している照明に近いランタンを勧めています。

懐中電灯は外出用に

出典:https://www.photo-ac.com

そんなにランタンが有効なら懐中電灯を備蓄するのは無駄な事なの?と、疑問に思うかもしれませんが、懐中電灯の備蓄は無駄な事ではないので安心してください。

災害が起きて町中が停電になると、数メートル先も見えないほど真っ暗になります。毎日歩いている見慣れた道であっても、数メートル先が見えないだけで足がすくむものです。

ランタンで外を照らしても周囲数メートルまでしか照らすことができません。数十メートル先を照らすことのできる懐中電灯こそ、外で使用するのが効果的なのです。

ランタンは家の中で、懐中電灯は外で、と分けて使用するようにしましょう。

【おすすめのポイント】ランタンは吊るすことも置くこともできる

出典:https://www.photo-ac.com

ランタンは吊るしたり置いたりするのが前提となっています。家の中でならどこでも吊ったり置くことができるので、ずっと持っている必要はなく、別の作業ができるというのも大きなポイントです!

懐中電灯だと、作業をしている場合手元をピンポイントで照らさないと十分な明るさを確保できません。ランタンであれば天井に吊るしたり身近なテーブルに置くだけで周囲に十分な光源が確保できるのは大きなメリットと言えます。

ランタンは1人につき1台備蓄する

出典:https://www.ac-illust.com

ランタンの必要な備蓄量は、1人につき1台が理想です。理由は1人1人が十分な光源を確保できればいいからです。

各部屋に1台とも考えましたが、使用しない部屋のためにランタンを備蓄しておくのは無駄ですし、何よりランタンは持ち運び可能なものです。

1人1台ランタンを持っていれば、災害が起こって停電になっても、個々が暗い中を動き回って物にぶつかったり、階段を踏み外してケガをする危険がなくなります。

懐中電灯にも言えることですが、一家に1台は光源が足りず家族全員が身動きできないのでオススメしません。

おすすめのランタンはコレ!【単三電池を使用するもの】

出典:https://www.photo-ac.com

当サイトでは、単三電池で動くものに絞って紹介しています。理由は、電池の管理を簡単にするのと、単三電池は他の家電に転用がききやすいためです。

単一電池、単三電池、単四電池といったように、様々な種類の電池を使ってしまうと、どれが足りない、どれが多すぎるなど管理が大変になってしまいますよね。

また、単三電池は目覚まし時計やリモコンなどの家電に使用することができます。使用期限が迫った電池を普段使用している家電に転用すれば、無駄に捨てる事もありません。

こちらのランタンは、単三電池で稼働するものの中で光の量が多いだけでなく、光の種類(昼間のような灯りやロウソクのような灯り)や光の強さも調整できるので、活動時や就寝時に合わせて使うことができます。

また、1978年に創業した国内の懐中電灯メーカーとして歴史のあるGENTOSの製品なので、安心して使用できます。次の項目で実際に使用した感想を紹介しているので、参考にしてみてください。

ランタンを実際に使用した感想

主…:https://www.photo-ac.com

実はこの記事を書いている時、部屋の照明に先程紹介したランタンを天井に吊るして使用しています。恥ずかしい話ですが僕はタイピングが遅く、キーボードを見ながらでないとタイピングができないほどの腕です。

ですので、光源がないと満足にタイピングができません。そんな僕でもこの記事を問題なく書くことができるので、キーボードの文字が問題なく認識できるほどの光の強さです。ちなみに、読書もしてみましたが問題なく読めます。

ただ、贅沢を言えば普段使用している部屋の照明と比べると暗いかなぁと感じました。具体的にはランタンの最高光度で、部屋の照明の明るさの半分といったところでしょうか。

とはいえ、作業をする分には問題ない光の強さなので、停電時でも安心できます。1人1台持っていれば光で困ることはないですね!わかりやすい場所にぶら下げておけば、場所をとらず、いざという時にすぐ取り出せます。

単三電池も忘れずに備蓄しよう

出典:https://www.photo-ac.com

ランタンだけ揃えても、肝心の単三電池がないと動きません。ですので、単三電池も忘れずに備蓄するようにしましょう。肝心の備蓄量ですが、細かく計算できないのでアバウトでOKです。

当サイトで紹介している必要な備蓄品の中で、主に電池を使うものはランタンです。ですが、ランタンは意外と多くの電池を使用します。例えば、当サイトで紹介しているランタンであれば単三電池を6本使用します。

単三電池の備蓄量はアバウトと言いましたが、少なくてもランタン2回分の量は欲しいです。ランタンを一番強い明かりで使用した場合、稼働時間が約60時間とあまり長くないためです。

家族の人数にもよりますが、単三電池はランタンと他の備蓄品に使用する分を合わせて、40~60本は備蓄しておきましょう。

災害時に光が必要なワケ【防犯対策】

出典:https://www.ac-illust.com

災害が起こると、必ず盗難といった人災が数十件単位で起こります。悲しいことですが、被災者を狙った事件は多いのが現実です。

犯人が盗難をする場合、狙う場所は人のいない家だそうです。一度インターホンを押して家に人がいないか確認をして犯行に及ぶのだとか。

もし不審な来客があった場合は、玄関を開けずにインターホン越しに返事をするといいでしょう。もしくは、玄関越しに返事をするのも有効です。決して玄関は開けないようにしてください。

また、家に光があるのを見ると、在宅しているというアピールにもなるので、狙われる可能性は低くなるでしょう。光は防犯対策にもなるということを覚えておいてください。家に人がいますよ!とアピールするのがポイントです。

【空き巣・盗難】泥棒が使う手口とは?犯罪対策も併せて紹介この記事では、泥棒が侵入窃盗に使う手口を紹介しています。犯罪の手口を知れば防犯対策の仕方がわかるので、あなたの身を守るために役立つ内容になっています。...

ガーデンライトもおすすめ!

出典:https://www.photo-ac.com

実際に被災して気が付いたのですが、災害時にはガーデンライトが非常に有効です。庭や花壇に使用しているガーデンライトはソーラー式なので、電源は必要ありません。

点灯時間は2~3時間と短く、光もランタンと比べて強いとは言えませんが、点灯中はランタンを使用しなくてすむので電池の節約になります。翌朝になれば、また庭に置くだけで充電できるので手間がいらないメリットがあります。

普段は庭の装飾として使われるガーデンライトは、災害時に活躍するアイテムなのです。

ガーデンライトを選ぶ際の2つのポイント

ガーデンライトといっても様々な種類があります。ここでは、災害時に使用することを見越したガーデンライトを選ぶ際のポイントを2つ紹介します。

IPが55以上

IPとは、防水・防塵性能をあらわす規格のことです。左の数字が防塵性能を0~6の数値であらわしています。右の数字は防水性能を0~8の数値であらわしています。数値が高いほど防水・防塵性能が高いことになります。

IP55は、機器の正常な動作に支障をきたしたりする粉塵をブロック!どんな方向からの噴水程度の水なら直接かかっても問題ありません!!という性能です。

記録的な大雨でもない限りは、粉塵・水はブロックできるということですね。ちなみに、防水性能の5は水中に対応していません。水中に対応しているのは8です。

持ち運び、据え付けが楽

せっかく災害時に使おうと思って買ったのに持ち運びができないと意味がないですよね。家の中でも使うものなので、持ち運びが楽なものを選びましょう。

また、据え付けが簡単だと充電する時に楽です。地面に刺すタイプの「埋め込み式」がオススメです!

こちらはIP68と防塵・防水の数値が一番高いので、水中でも動作ができます。大雨で庭が浸水しても耐えられる設計になっています。

設置も埋め込み式なので簡単に設置ができ、耐荷重が180kgもあるので雑に扱っても壊れる心配がありません。この性能で値段が1個あたり約620円とお手頃な点がオススメのポイントです!

ちょっとした照明や常備用におすすめ!

握るだけで発電できるハンディライトです。こちらは被災した時に大変役に立ったのでオススメです!

懐中電灯と比べると明るいとは言えませんが、足元を照らすには十分な明るさです。握るだけなので、手回し充電と違い片手で使用できるのが大きなメリットといえますね。

また、手のひらサイズなのでカバンに常備しておけば、外出中に停電になった場合はサッと取り出して使用することができます。真っ暗闇の中を歩くのは危険なので、明かりがあるだけで助かりますね。

ダイナモで発電しているのため、握ると「シャーコーシャーコー」と音はなりますが、それ以上に使い勝手のいい商品なので、備蓄品の1つとしてオススメします。

まとめ

災害が起きて停電になった場合の光源の確保には、家の中だと周囲を照らせるランタン、外だと数十メートル先を照らせる懐中電灯が有効です。

ランタンは1人につき1台は備蓄しておきましょう。また、ランタンを使うためには単三電池も必要です。こちらも忘れずに備蓄しておきましょう。

災害時に役立つアイテムの一つにガーデンライトがあります。日常では庭の装飾、災害時には貴重な光源となるので、災害対策の備蓄の一つに加えてみてはいかがでしょうか。

光は周囲を照らしてくれるだけでなく、防犯にも役立つものです。光源の確保は食料に並ぶ重要なことなので、災害対策として備蓄をする場合はランタンを必ず用意しましょう。

【災害前に揃えておけば安心!】災害対策に必要な備蓄品のリスト災害対策に必要な備蓄品をリストアップしました。必要な備蓄品をザックリとチェックできますよ!必要な備蓄品を個別に説明するページにもアクセスできるので、必要な備蓄品を確認したい方は、こちらの記事から読み始めてください!...
RELATED POST