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停電への備えはランタンがおすすめ!備蓄に適したランタンを紹介

この記事では、必ず備蓄しておきたいもののうちの一つ、停電時の光源の確保に必要となるランタンの紹介をしています。

停電に備えたものとして、懐中電灯や手回し式の多機能ライトの方が、定番アイテムとして知られていますよね。なぜ懐中電灯ではなくランタンを勧めるのか、ランタンが有効な理由と長所と共に解説しています。

また、種類がありすぎてどんなランタンを選べばいいのかわからない方は、備蓄に適したおすすめのランタンとレビューを紹介しているので、選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

他にも、災害時に「明かり」がもたらす効果を解説しているので、災害対策の豆知識として活用してください。

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停電の時に家の中で使用する照明器具はランタンがおすすめ!

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ランタンは周囲を照らすための照明器具です。住宅で使用している玄関のライトや部屋のライトといった照明器具も、周囲を照らすタイプのものですよね。

遠くを照らすのには向いていませんが、建物の中といった空間に限りのある場所では、直線で遠くを照らす懐中電灯よりも、周辺を照らすことのできるランタンの方が適しているのです。

【おすすめのポイント】ランタンは吊るすことも置くこともできる

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ランタンは吊るしたり置いたりすることができるので、ずっと持っている必要がないのと、取っ手が付いているので持ち運びが楽というメリットがあります。

また、「何が作業をしたい」といった場合でも、周囲を照らしてくれるランタンであれば、天井に吊るしたり、隣に置いておくだけで作業するのに十分な明るさを得られるのも大きなメリットといえるでしょう。

懐中電灯だと、手元をピンポイントで照らさないといけないため、ランタンと比べて不便さを感じてしまいます。

懐中電灯は停電の時の外出用におすすめ

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災害により町中が停電になると、数メートル先も見えないほど真っ暗になります。毎日歩いている見慣れた道であっても、数メートル先が見えないだけで足がすくむものです。

ランタンで外を照らしても周囲数メートルまでしか照らすことができないため、数十メートル先を照らすことのできる懐中電灯こそ、外で使用するのが効果的なのです。

それぞれの特長を活かして、家の中ではランタン、外では懐中電灯と使い分けましょう。懐中電灯の備蓄は無駄ではないので安心してくださいね。

停電に備えて『1人につき1台』ランタンを備蓄しておく

ランタンの必要な備蓄量は、1人につき1台が理想です。理由は、1人1人が十分な光源を確保できればいいからです。

各部屋に1台とも考えましたが、使用しない部屋のためにランタンを備蓄しておくのは無駄ですし、何よりランタンは持ち運び可能なものです。

1人1台ランタンを持っていれば、災害が起こって停電になっても、個々が暗い中を動き回って物にぶつかったり、階段を踏み外してケガをする危険がなくなります。

懐中電灯にも言えることですが、一家に1台の備蓄では個々が光源を確保することができず、家族全員が身動きでなくなってしまうのでオススメしません。

停電に備えたおすすめのランタンは『単三電池を使用するもの』

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当サイトでは、『単三電池』で動くものに絞って紹介しています。理由は、電池と備蓄品の管理が簡単なため、単三電池は他の家電に転用がききやすいためです。

様々な種類の電池が必要になると「どれが足りない、どれが多すぎる」といった管理が大変になるだけでなく、「これってどの電池使うんだっけ?」と、いざ使用する際に迷ってしまう可能性があります。

電池の種類を統一することで、どの備蓄品にも使用できる、単三電池の管理だけで十分といったメリットがあるわけですね。

また、単三電池は目覚まし時計やリモコンなどの家電に使用することができます。使用期限が迫った電池を普段使用している家電に転用すれば、無駄に捨てる事もありません。

こちらのランタンは、単三電池で稼働するものの中で光の量(ルーメン)が多いだけでなく、光の種類(昼間のような灯りやロウソクのような灯り)や光の強さも調整できるので、活動時や就寝時に合わせて使うことができます。

また、国内の懐中電灯メーカーとして、1978年に創業した歴史のあるGENTOSの製品なので、安心して使用できます。次の項目でレビューを紹介しているので、選ぶ際の参考にしてみてください。

おすすめのランタンを実際に使用した感想

実はこの記事を書いている時、部屋の照明に先程紹介したランタンを天井に吊るして使用していました。恥ずかしい話ですが僕はタイピングが遅く、キーボードを見ながらでないとタイピングができないほどの腕です。

ですので、十分な明かりがないと満足にタイピングができません。そんな僕でもこの記事を問題なく書くことができるので、キーボードの文字が問題なく認識できるほどの光の強さです。ちなみに、読書もしてみましたが問題なく読めます。

ただ、贅沢を言えば普段使用している部屋の照明と比べると暗いかなぁと感じました。具体的にはランタンの最高光度で、部屋の照明の明るさの半分といったところでしょうか。

とはいえ、作業をする分には問題ない光の強さなので、停電時でも安心できます。わかりやすい場所にぶら下げておけば場所をとらず、いざという時にすぐ取り出せます。

【電池切れ!?】単三電池の備蓄も忘れずに

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ランタンだけ揃えても、肝心の単三電池がないと動きません。ですので、単三電池も忘れずに備蓄するようにしましょう。

当サイトで紹介している必要な備蓄品の中で、主に電池を使うものはランタンです。ですが、ランタンは意外と多くの電池を使用します。例えば、当サイトで紹介しているランタンであれば単三電池を6本使用します。

少なくてもランタン2回分の量は欲しいですね。ランタンを一番強い明かりで使用した場合、稼働時間が約60時間とあまり長くないためです。

家族の人数にもよりますが、単三電池はランタンと他の備蓄品に使用する分を合わせて、40~60本は備蓄しておくと安心です。

停電の時に明かりが灯ることで防犯対策につながる

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災害が起こると、必ず空き巣や盗難といった人災が数十件単位で起こります。悲しいことですが、被災者を狙った事件というのは多いのが現実です。

犯人が盗難をする場合、狙う場所は避難のために人がいなくなった家だそうです。明かりが点っていない場所に目星をつけ、一度インターホンを押して家に人がいないか確認をしてから犯行に及ぶのだとか。

もし不審な来客があった場合は、玄関を開けずにインターホン越しに返事をするといいでしょう。もしくは、玄関越しに返事をするのも有効です。決して玄関は開けないようにしてください。

また、家に明かりがあれば、在宅しているというアピールにもなるので、狙われる可能性は低くなるでしょう。明かりは防犯対策にもなるということを覚えておいてください。家に人がいますよ!とアピールするのがポイントです。

【空き巣・盗難】泥棒が使う手口とは?犯罪対策も併せて紹介この記事では、泥棒が侵入窃盗に使う手口を紹介しています。犯罪の手口を知れば防犯対策の仕方がわかるので、あなたの身を守るために役立つ内容になっています。...

まとめ

災害が起きて停電になった場合の光源の確保には、家の中だと周囲を照らせるランタン、外だと数十メートル先を照らせる懐中電灯が有効です。

ランタンは1人につき1台は備蓄しておきましょう。また、ランタンを使うためには単三電池も必要です。こちらも忘れずに備蓄しておきましょう。

明かりは周囲を照らしてくれるだけでなく、防犯にも役立つものです。光源の確保は食料に並ぶ重要なことなので、停電への備えをする場合はランタンを必ず用意しましょう。

【被災経験をもとに】災害に備えて揃えておきたい備蓄品のリストこの記事では、東日本大震災で被災した時に役立ったもの、「こんなものがあれば良かった」というものをリストアップしたものです。 いざ備蓄をしようとしても、実際に経験しないと、どれが必要なものなのかわからないものです。この記事では、そんな悩みを解消する内容になっています。...
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