台風

【備蓄が必要なワケ】台風に備えたオススメの備蓄品を状況別に紹介

近年では、台風により大きな被害を受けたところがあります。そういった情報を聞くと、台風に警戒してしまいますよね。

この記事では、台風に備えた備蓄について解説しています。どうして備蓄をする必要があるのか、必要な備蓄量といった備蓄に関する情報を紹介しているので、備蓄の必要性を理解することができるでしょう。

他にも、オススメの備蓄品をオススメする理由と共に紹介しているので、どんなものを備蓄していいのかわからない方にとって役立つ内容になっています。

いざという時でも慌てないために、当記事を参考に日常から備蓄を始めてみてはいかがでしょうか?

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どうして備蓄をする必要があるの?

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理由は物が手に入らなくなるからです。ほとんどの人の場合、その時になってから買い求めるものです。例えば、新型コロナウィルスが流行した際には、マスクやトイレットペーパーが品薄になったのがいい例です。

需要と供給が追いつかなくなるのですね。特に災害による被災地では、道路の破損や通行止め、渋滞により流通が滞ってしまうものです。

加えて、被災地では電気・ガス・水道をいったライフラインがストップすることにより、水や食料、日用品等を買い求める人が殺到します。そうなると、必要なものがあっても売り切れのため手に入らない状態となってしまいますね。

このような状況は、これから先も災害が発生するたびに必ず起きることだと僕は確信しています。だからこそ、物が手に入らない状況でも慌てないために前もって備蓄をしておく必要があるのです。

「台風直撃に備えた買い物をリサーチ!どんなものが売れているの?」の記事では、2019年10月に発生した台風19号の時のスーパーの状況を紹介しているので、実際にどんなものが売れていたのか、気になる方はチェックしてみてください。

台風による被害を想定してみよう!

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台風による被害を想定しておけば、どんなものを備蓄しておけばいいのかがわかります。実際にどのような被害が起こり得るのでしょうか。

まずは大雨による住宅の浸水が考えられます。町が浸水してしまうと、ガスや水道だけでなく、下水道も使用できなくなってしまうのでトイレが使用できませんね。

また、暴風により電柱や電線が破損すれば停電となってしまいます。ライフラインがストップするだけでなく、浸水の場合は移動すらできなく住宅に取り残される可能性があるでしょう。

近隣のスーパーやホームセンター、コンビニが被災してしまえば営業ができなくなってしまうので、買い物が困難になるという事態も起こり得ます。このような事態を想定して備蓄をしていく必要があります。

必要な備蓄量はどれくらい?

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当サイトでは最低1週間分の備蓄を勧めています。理由は激甚災害の場合、3日で救援物資が届かない可能性があるからです。東日本大震災の際、僕が避難した場所では震災から4日後に救援物資が避難所に届きました。

行政の混乱や被災地の道路状況など様々な理由がありますが、想定外の事態が起こると行政であっても対応できないものです。

また、救援物資は住宅が全壊した方に優先的に配られるでしょう。備蓄品が使用できる状態であれば、住宅が無事だということですよね。であれば、救援物資が届くまでに時間がかかるはずです。

特に都心部であれば、人口が多いため救援物資の不足という事態も考えられます。一般的には3日分とされていますが、以上の理由から僕は3日分では不十分と考えています。最低でも1週間分を目安に備蓄をしましょう!

備蓄品の保管場所と持ち運び

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備蓄をしたものの、どこに保管すべきか悩んでしまうものです。備蓄品は結構かさばるもの、となると家の中での持ち運びも気になりますよね。

まずは保管場所。オススメは2階です。1階じゃないの?と感じるかもしれませんが、台風の場合、大雨による浸水の被害が懸念されると前の項目で解説しました。

1階に保管をしておくと浸水により備蓄品がダメになってしまう可能性があるので、2階での保管をオススメしています。

持ち運びに関しては、コンテナボックスを利用するといいでしょう。その際、コンテナボックスに入れる量は、誰もが持ち運べる重さに抑えることがポイントです!

また、避難する際に持ち出すものと、そうでないものをコンテナ別で分けておけば、避難する際に持ち出し用のコンテナを運ぶだけなので管理が楽になります。持ち出すもののオススメは後の項目で解説しますね!

台風に備えて備蓄しておきたいもの

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ここでは、「家の中で使用するもの」で備蓄しておきたいものを紹介します。台風による被害を想定した場合、最低限揃えておきたいものをピックアップしているので、参考にしてみてくださいね。

備蓄品の詳細について知りたい方は、備蓄品名をクリックしてください。オススメの商品や必要な備蓄量、使い方などを詳しく紹介していますよ!

備蓄品 オススメの理由
ランタン 停電時の光源の確保に。住宅で使用する際には、懐中電灯より持ち運びが楽で周囲を照らせるランタンがオススメ!
ポータブル電源 停電時の電源の確保に。スマホの充電だけでなく、家電も使える大きなメリットが。ソーラーパネルとセットで!
非常用トイレ 断水や浸水により、下水道が使用できなくなってトイレが使用できない時のために。災害時のトイレ問題は深刻です。
トイレットペーパー携帯ウォシュレットも併せてどうぞ。
カセットコンロ 電気・ガスが使用できなくなった場合の調理器具として。日常でも使用できるので、1台は常備を!
衛生用品 お風呂に入れなくなった時のために。大規模な災害の場合、電気・ガス・水道の復旧には時間がかかります。
水・食料 生きるうえで必須。災害時には最も品薄になりやすいものです。ローリングストックで備蓄しましょう!

台風で避難する場合に持ち出したい備蓄品

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台風で避難をする場合、避難所だったり親戚の家や実家だったりと、自宅とは勝手が違ってきます。ですので、そんな状況でも役立つ備蓄品をここでは紹介していきますね。

備蓄品 オススメの理由
モバイルバッテリー スマホは連絡手段・情報収集・ヒマつぶしと万能選手です。避難先で電源が確保できるとは限らないので、いつでも充電できるように!
ウォータータンク 車で避難する方にオススメです。台風直撃前に給水をして車に積んでおけば、避難先でも水を確保できます。
キャリーカート 避難先までの荷物の運搬に。力の弱い方でも荷物運びが楽に行えます。重量物になりやすいウォータータンクとセットで!
生理用品ベビー用品 避難先では自宅の様に・・・とはいかないものです。デリケートな問題だからこそ、避難先でも対処できるように。
ポケットラジオ 最強の情報収取アイテムです。避難先では情報収集がしにくいもの。避難所ではみんなと共有できるので、意外と地域の方に喜ばれたりします。ラジオは古くない!

上記で紹介した以外にも、現金・通帳・カードも忘れずに携帯しましょう!万が一自宅が被災した場合、現金などの回収が難しくなってしまいます。

現金は災害後に重要になります。ですので、必ず携帯するようにしましょう!その際、盗難や紛失に注意してくださいね!

台風で避難する際に気を付けたいこと

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台風により避難したとしましょう。避難している間は、家の中には誰もいないことになりますね。そこで警戒したいのは「空き巣」です。

台風が直撃しているのに?と感じるかもしれませんが、火事場泥棒は必ず出現します。中には、県外からわざわざ出向く猛者がいるほどです。

前の項目で解説した現金・通帳・カードを携帯しましょう、というのはこのためでもあります。災害は自然災害だけではありません。人災にも気を付けて避難するようにしましょう!

「空き巣や盗難の被害を受けないために」の記事では、空き巣対策の方法を紹介しているのでチェックしてみてください!

まとめ

台風による被害は風によるものとは限りません。大雨による浸水といった被害も起こり得ます。この災害により、近隣にあるスーパーやホームセンターが被災してしまうと、食料や日用品を買ことが困難となってしまいます。

特に被災地では買い求める人が殺到するので、物が手に入らない状況になるでしょう。そんな状況でも慌てずに対処するための備蓄です。

当サイトでは、激甚災害を想定して最低でも1週間分の備蓄量をオススメしています。大規模な災害の場合、復旧までに時間がかかるためですね。

どんなものを備蓄しておけばいいのかわからない方は、「必要な備蓄品リスト」を参考にしてください。東日本大震災で被災した際に実際に役に立ったもの、「こんなものがあれば良かったな」というものを紹介しています。

その時になってから備蓄を始めても手遅れです。少しずつでもいいので、日常から備蓄をすることが重要だということを忘れないようにしましょう!

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